2023年12月 資産4000万到達しました!
資産4000万到達しました👊
3000万到達から約1年4ヶ月で到達。
年初に日本株を買い込んだのが、上手くはまりました。次の目標は準富裕層✨
投資サイコー!! pic.twitter.com/ybG2mEjrxP— 平太郎@兼業投資家ーRPA勉強中 (@kabu_hei) December 28, 2023
今回は投資以外の視点から、30代で資産4000万に到達するために重要だった!と思える方法を紹介していきます。
ある程度の額を若いうちから作ることが出来ると、資産形成に大きく有利になります。
2000万、3000万到達記事はこちらをご覧ください。
「大雑把な」家計の把握と目標設定
資産形成をする上で最も大事なのが家計の把握です。
投資にせよ、節約にせよまずは「そもそも自分の生活ではいくら給料が入って、いくら使っているのか」を把握する必要があります。
昔は家計簿的なものをつける必要がありましたが、現代では便利なアプリがあります。Money Forwardというアプリです。
こちらにカード、口座等を紐づけることでお金の出入り(キャッシュフロー)を把握することが出来ます。
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
手間はかけていません。
・今月これくらい収入があるな。
・今月これくらい使っているな。
・先月よりこれくらい増えたな。
の3点を把握していました。
そして使いすぎている月があれば、初めて見直す位です。
又、お金の出入りを管理することで将来的な目標金額も明確化しました。
「何歳までにOO円を目指す」というような大雑把な目標を持っていました。目標達成の進捗率を把握する為に、今月の資産総額をスプレッドシートに入力しグラフ化していました。
Googleスプレッドシートを使えば無料で、PCでもスマホでも簡単に入力できるのでお勧めです!
お得には敏感に!情報感度を高く持つ。
ありがたいことに投資家の集まりやオフ会に読んで頂けることがあるのですが、お金を持っている人に共通していることが「情報感度が非常に高い」ということです。
お金を持っている人ほど、お得なポイ活法や、最新の情報に詳しかったりします。また新しくできた国の制度についても早い段階で知っています。
私自身もお得な情報は鋭敏にキャッチし、早めに取り入れるよう心掛けています。ふるさと納税は導入初年度より行っていますし、旧NISAも制度が出来て、すぐに開設しました。
行動力にもつながってきますが、資産を作れない人は総じてそういうものに対し「よくわからない。」「めんどくさい。」「やっても大した額にならない。」と思考放棄をしてしまいます。
現代は高度な情報化社会です。分からない事もスマホ一つでいくらでも調べることが出来ます。
お得なポイ活の最新情報はSNSで追っています。
SNSでの情報収集には注意点もありますが、無料でお得な情報がどんどん流れて来る便利なツールです。ぜひ活用してみてください。
同じ属性の人ばかりフォローして視野狭窄やエコーチェンバーに陥らないように注意しましょう!
また私が実生活で特にお得に感じるのは当ブログでも紹介しているOliveやイオンのポイ活法です。
コンビニ各社の支払いでは常に9.5%還元、スーパーでは常に10%程度の還元を受けています。
こういう点が2年3年と続けるうちに、差が大きくなっていきます。
他にも「タップしたら1円」のようなものも積極的に取り入れています。
「たった1円?めんどくさい」と思うかもしれませんが、その1円に対する意識の差が資産の差に現れると私は考えてます。
無駄使いはしないが、無理な節約はしない。
資産形成は長い道のりです。
どんな物事でも継続的に行うことはハードルを上げすぎると続きません。
所謂「ラテマネーを節約しましょう。」みたいな話はよく出ますが、私はこの様な節約はあまり意味がないと思っています。
勿論節約は大事ですが、日々の利便性や生活の楽しさを犠牲にしてまでやることではありません。そもそもそのような我慢をする節約は長続きしません。
そのため、私は「自分に負荷がかかるような節約をしない。」と決めています。
1週間に1回のカフェを我慢するよりも前章で紹介したような「スーパーで買い物する際にいつでも10%引きになる」方法を考える方がお得です。
日々、何かを「我慢する」節約ではなく、支払い方法をクレカやQRコード決済をする事で、お得に買い物しています。
楽天市場のお買い物マラソンやAmazonのセールを活用するような「買うものを変えずに、お得に買える方法」を模索するようにしています。
まとめ
とびぬけた高収入でなければ、資産形成は時間がかかります。
自分の場合は無理をせず、今回書いたような「無理せず続けられること」をメインに行ってきました。
<了>