リモート勤務も一般化してきた昨今、仕事でもプライベートでも使えるような高機能ワイヤレスイヤホンGLIDiC開発のTW-6100を紹介していきます。
一般的なワイヤレスイヤホンより高機能なイヤホン
ノイズキャンセリングは勿論、テレワークや仕事中に使いやすい外音取り込み機能付き!
ノーマル、ノイズキャンセリング、外音取り込みモードをワンボタンでシームレスに切替可能!
Tileと連携してるので万一の紛失時にも安心!
まずは公式サイトよりスペックのまとめ
仕様
ドライバーユニット ダイナミック型φ9.2mm 再生周波数帯域 20Hz〜20kHz インピーダンス 25Ω 音圧感度 109.4dB/mW at 1KHz Bluetooth ®規格 Version 5.2 (対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP) 対応コーデック SBC、AAC 連続使用時間 音楽再生:約10時間(充電用ケース使用時:約35時間)※ご使用環境により異なります。
通 話:約5時間※ご使用環境により異なります。充電時間 イヤホン:約1時間、充電用ケース:約2時間※ご使用環境により異なります。 インターフェイス USB(Type-C)ポート 防水性能 IPX5 外形寸法 イヤホン:約21(W) × 25(D)× 26(H)mm
充電用ケース:約74(W) × 28(D)× 36(H)mm質量 イヤホン+ケース:約59g、イヤホン片側:約6.5g 公式サイトより引用
基本情報としては
・Type-Cでの充電。
・ケース充電含め約35時間使用可能。
・生活防水付きである。
ということを押さえておけばOK!
TW-6100のここがすごい!特徴3ポイント!
特徴1 高機能ノイズキャンセリング
今やある程度高めのイヤホンには必ずと言っていいほどついているノイズキャンセリング機能。
今回紹介するTW-6100にも当然ノイズキャンセリング機能がついてます。
ノイズキャンセリング機能を使えば周囲の雑音が小さく感じられ、イヤホンの音に集中できます。
このイヤホン最大の特徴はノイズキャンセリングとは真逆の機構「外音取り込み機能」を同時に備えている事です。
特徴2 外音取り込み機能
あまり聞きなれない機能ですが、これはノイズキャンセリングの逆で、イヤホンをしたまま外部の音も聞こえる機能です。
例えば自宅でリモートワーク中、家族や赤ちゃんの鳴き声が聞こえたり、会社でリモート会議中、そばにいる人に話しかけられてもすぐ気づけます。
また、動画編集等耳を使う作業の際も「外音取り込み機能」を使って作業すると、とても快適です。
特徴3 それぞれのモードのシームレスな切り替え
これだけ機能があると実際にモードを切り替えるのはどうするのか?が問題です。
TW-6100には左右にそれぞれ物理ボタンがついており、この左ボタンを1回押すだけでモードが切り替わります。
外を歩いている時にモードを切り替えるとその高機能さに驚きます!
このTW-6100は通常→ノイズキャンセリング→外音取り込み機能の切り替え速度が非常に速く、ボタンを押して瞬時に切り替わります。
高機能ながらも、シンプルにワンボタンで切替出来る。
この設計が、TW-6100最大の推しポイントです。
特徴4 TileによるGPS追跡
このイヤホンはTileと提携しており、イヤホンの置き忘れ時に場所が分かり、音を鳴らすこともできます。
Tileって?
Tileは所謂忘れ物防止タグといわれるもので類似商品としてApple tagがあります。本来は財布やカバン、鍵などに取りつけ、アプリを通して現在地の場所を知るためのものです。Air pods にも同じ機能があります。
このイヤホン正直言ってグレードが高いためそこそこのお値段がします。
その点このイヤホンは、例え無くしてもTileがケースに組み込まれているため、場所を追跡できるため、無くす心配がありません。
TW-6100のここが惜しい
機能、コスパ的には文句のつけようがないTW-6100。
そんなイヤホンの弱点が、「ケースがないと電源の入り切りができない事」です。
TW-6100は基本的にケースを持ち歩いて使うことが想定されているため、イヤホン本体だけでは電源を入れることができません。
とはいえ、普通の使い方であれば、さして問題にはなりません。
おススメイヤホンGLiDiC TW-6100の紹介でした!
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