この記事は、一人暮らしのアラサー男性がワクチン2回目(モデルナ)を接種した後の体験談と欲しかったものをまとめています。
一人暮らしでワクチン2回目を打つ予定の人に伝えたい。
・アクエリは最低でも2ℓ
・熱さまシートと解熱剤準備
・翌日は絶対仕事休む
・着替えをすぐ取れる場所に
・食事はゼリーやフルーツみたいに食べやすいものを用意
・副反応を甘くみない←重要私は甘くみてたせいで酷い目に会いました…
— 平太郎@兼業投資家ーRPA勉強中 (@kabu_hei) August 29, 2021
平太郎はただの一般サラリーマンで医学的知識は全くありません。記事内容は一般人の「体験談」と「こういうものが欲しかった」という記事です。それでもいい方だけ続きをどうぞ!
ワクチン1回目接種
1回目ではその日は特にいつもと変わらず、次の日から左肩が筋肉痛のような症状が出ました。
肩が上げにくくなり左向きには寝れない日が2日ほど続きました。
それも2日ほどで消え、いつの間にか治っていたレベルでした。
イメージ的には、スポーツをしていて左手を使いすぎたくらい。
逆にここが軽かったので、2回目もまあ、微熱は出るだろうけど大したことないだろうとたかを括っていました。
2回目のワクチン摂種
2回目接種後には熱が出るという情報が有ったので、ポカリ1l、お惣菜やパンなどを買い込んでおきました。
解熱剤は家に元々あったので、発熱時はそちらを使う予定にしました。
そして2回目接種、14時後に接種しました。当日は特に何もなく、普通に過ごしました。
翌日は金曜日だったため、元々仕事の予定で職場には「副反応が強ければ休むかもしれません」程度で話していました。
そしてついに翌日…
朝あまりの頭痛と寝苦しさに目が覚めました。
朝起きた時点で熱は38.7度!
当然会社に行けるはずもなく、休みを頂きました。
そして症状としては人生で経験した事ないような「激しい頭痛」と共に、「倦怠感やだるさ」起き上がるのも一苦労という状態でした。
ただの風邪とはまるで違いました。
食欲もなく、何も食べる気にはなれず、ただ横になっていました。解熱剤を探すのすらしんどい状況でした。
起きて着替えるのもキツくどんどん体力が奪われていくような感じでした。
その上買っていたお惣菜は、普段よく買っていたのようなもので、とても食べる気がしませんでした。パンすら食べる気力が沸きません。
なぜ、なぜ食べやすいものを買わなかったんだ…
解熱剤やポカリはすぐに飲んだのですが、1lでは全然足りず、熱は一向に下がりませんでした。この時ほど熱さまシートが欲しいと思ったことはありません。
そしてさらに翌日、朝の時点で熱は37.5度でしたが、前日がキツすぎたからか。この程度は何とも感じませんでした。
結局その後体調は回復し、午後にはいつもと変わらないレベルになっていました。
最後に
同じ轍を踏まないようもし自分が接種日に戻れるのであれば絶対にやることを列記します。
- 解熱剤をしっかり確保。「家のどこかにある」はNG。
- 熱さまシートを買っておく。
- 食べやすいものを準備。私はフルーツ系
- ポカリスエットは最低2L。
- 着替えを複数、手元に用意。
- 翌日の仕事は絶対に休む。電話対応も難しいので、きちんと前段取りをしておく。
しかし摂取を終えて一番に感じたのは、「コロナの恐ろしさ」
言ってしまえばワクチンの副反応はコロナの弱目の症状のようなものなのでしょう。やはり年齢もあり、どこかコロナを「他人事」として捉えていた節がありましたが、まさに肌に感じました。
「風邪の高熱」とは違う苦しさがありました。
色々な考え方が有りますが、個人的には打ってよかったと感じました。
ちなみに平太郎には歳の近い兄弟がいるのですが、そちらは2回目でもほぼ反応なしでした。
という事で、これから打つ予定の人に少しでも参考にしていただければ幸いです!
<了>