自宅の鍵をスマホで解錠&オートロック！「セサミ」実機レビュー！

玄関の鍵を自動開錠「セサミ」実機レビュー&オススメポイント解説！

鍵を自動化できる最高のガジェット「セサミ」を紹介していきます。

まずは結論。セサミは以下のような事が可能です。

基本的には公式サイトでの購入が最もお得です。

公式サイト：https://jp.candyhouse.co/

２０２４年８月時点での値段は

• SESAMI5　税込4378円
• Hub3　税込2178円
• SESAMIBOT2　税込2178円

圧倒的にお安い所もセサミの特徴です。

各ECサイトでの購入はこちらから↓

 

セサミって何？

セサミは鍵に取り付けることで既存の鍵をスマホやApple Watchで開錠できるスマートロックに変えられるガジェットです。

取り付け前取り付け後の比較はこちら。

取り付け前（写真は上からSESAMI3、Wi-Fiモジュール、セサミボット1。いずれも旧Verの為注意）

取り付け後

取り付けは付属の強力両面テープで取り付けします。鍵の形状に合わせて多少の調整は必要ですが、簡単に取り付けできます。

特殊な形の鍵には取り付けできない可能性がありますので詳細は、公式サイトをご覧ください。

私は本体と、Wi-Fiモジュール、エントランス解錠用にセサミボットを購入しました。

セサミはBluetooth接続でも使用できるので単に扉の前で解錠するだけならWi-Fiモジュールは必要ありません。アプリを使用し、開錠、施錠や各種設定を行えます。

しかし、遠隔での解錠等様々な機能を使用できるのでセサミの良さを味わうにはWi-Fiモジュール（現：Hub3）をセットで購入するのが圧倒的におススメです！

Wi-Fiモジュールは下記画像のような形状でUSB充電器に差し込んで設置します。

本体のセサミ含め計３台まで接続できます。

Wi-Fiモジュール（Hub）はすでに進化版のHub3が開発されており、これから購入される方はそちらを購入する事になります。

USBではなく、Type-Cでの接続となり、接続台数６台まで増えサイズは小さくなり値段は安くなっているという素晴らしい後継機です。

ただし、セサミは連携関係が複雑で、VerによってWi-Fiモジュールでしか接続できない機種、Hubでしか接続できない機種等様々あるので注意してください。

詳細は必ず公式サイトで確認してください。

こんな活用の仕方も！

Apple Watchを使って開錠

セサミはApple Watchでも使用できます。

Apple Watchの標準のセサミアプリでは、シンプルに開錠施錠ができます。

私は基本Apple Watchで開錠しています。

インターホン等の開錠の為、SESAME BOTと合わせて使う場合はショートカットを組み、ボタン一つでエントランス開錠→鍵の開錠を行うのがおススメです。

Apple Watch上での画面

手ぶら開錠機能

セサミは手ぶら開錠を行うことができます。

これは、自宅付近にいることをGPSで感知し、Bluetooth接続範囲に入れば、自動で開錠する機能です。

ただし、スマホでのバックグラウンドでのアプリの起動が必須だったりと制限も多い機能です。

オートロック機能

オートロック機能を使うことで扉が閉待った後、指定した秒数で自動施錠できます。

鍵の閉め忘れがなく、何より家を出た際に「鍵を閉める」という作業をカットできるのは思った以上に快適です。

鍵を閉めたか不安？スマホで鍵の状況を確認可能！

意外と見落としがちなのが、スマートロックは遠隔で操作できるため、現在しまっているか？空いているかを確認できます。

開錠履歴でお子さんの出入りを確認

セサミを取り付けた扉はすべて開錠、施錠履歴が残ります。

誰がいつ鍵を開けたのか一目瞭然！

※黒塗り部分にはユーザー名が表示されています。

合鍵をQRコードで何本でも発行可能！

セサミはQRコードで合鍵を作ることができます。

物理キーと違い、無料で何本でも発行でき、用途に応じて使用不可にすることが可能です。

セサミの悪い点は？

セサミに関しては今のところ残念なポイントがありません。

よって、セサミをつけたから〇〇ができなくなった。ということは今の所ありません。

あなたもぜひスマートロックの素晴らしさを体感してみてください！

公式サイトでの購入が最もお得です！

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